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2019.04.05

映画「プロメア」主題歌がSuperflyの新曲「覚醒」に決定! 自身初の劇場アニメ主題歌を本作の世界観をイメージして書き下ろし

  • #アニメ・映画

~ 熱さ全開の本予告映像を本日解禁 ~

“ケタハズレな冒険を。”を旗印にバトルコンテンツを創出するXFLAG™ スタジオは、数々の人気作品を世に送り出しているアニメーションスタジオ、株式会社TRIGGER(東京都、代表取締役:大塚雅彦)と共同製作し、本年5月24日(金)に公開するオリジナル劇場アニメーション『プロメア』の主題歌およびエンディング主題歌に、アーティスト・Superflyの楽曲を起用することをお知らせします。主題歌の「覚醒」は、本作の世界観をイメージして書き下ろした新曲です。また、Superflyが劇場アニメーションの主題歌を担当するのは今回が初となります。
情報解禁に併せて、本日4月5日(金)より本予告映像を公開します。

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本予告 : https://youtu.be/2supSiC27XU
公式サイト : https://promare-movie.com/
公式Twitterアカウント : https://twitter.com/promare_movie

映画『プロメア』は、数々の人気作品を世に送り出しているアニメーションスタジオ・株式会社TRIGGERと、XFLAGが初めて共同製作したオリジナル劇場アニメーションです。キャストに松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人など豪華俳優陣を、制作には『天元突破グレンラガン』や『キルラキル』を手掛けた監督・今石洋之、脚本・中島かずきのコンビを迎えています。さらに、キャラクターデザインに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』や『ベイマックス』を手掛けた世界的クリエイター・コヤマシゲト、音楽に『進撃の巨人』など数多くのドラマ、アニメを手掛ける澤野弘之など豪華制作陣が集結し、過去に類を見ないエンターテインメント作品に挑戦します。

■Superflyのコメント
映画の中でも戦闘シーンで流れるということで、映像をプッシュできるような曲を提供したいと思い制作しました。ただただ戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています。
曲のテーマは「瞑想」で、サビでは意味のない言葉を呪文のように唱えています。瞑想においては、意味のない言葉を何度も繰り返し唱えることで、自分の心の奥の方にたどり着けるのだということを知り、それをアイディアとして取り込んでみました。かっこよさはもちろんのこと、メロディをコラージュしたような面白さもある、これまでのSuperflyの作品にはない、新しいものになったのではないかと思います。皆さんにもぜひ、サビのマントラのような呪文を一緒に唱えてもらえたら嬉しいです。

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■キャスト情報
松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、小山力也、小清水亜美、楠大典、檜山修之、小西克幸、柚木涼香
※順不同

■作品概要
◇タイトル:プロメア
◇スタッフ
原作:TRIGGER・中島かずき
監督:今石洋之
脚本:中島かずき
キャラクターデザイン:コヤマシゲト
美術監督:久保友孝
色彩設計:垣田由紀子
3DCG制作:サンジゲン
3Dディレクター:石川真平
撮影監督:池田新助
編集:植松淳一
音楽:澤野弘之
音響監督:えびなやすのり
タイトルロゴデザイン:市古斉史
アニメーション制作:TRIGGER
製作:XFLAG
配給:東宝映像事業部

©TRIGGER・中島かずき/XFLAG

■TRIGGER Inc.
(株式会社トリガー)
作品が弾丸だとしたら、それを打ち出す引き金でありたいーー。

「天元突破グレンラガン」で監督を務めた今石洋之を中心としたスタッフが立ち上げたアニメーションスタジオで、2013年に初のTVシリーズ作品となる「キルラキル」を世に送り出した。

その後も、オリジナル作品の企画開発を大きな武器として「リトルウィッチアカデミア」「ダーリン・イン・ザ・フランキス(共同製作)」「SSSS.GRIDMAN」など、独自性の強い作品で世界に挑み続けているスタジオである。

■今石洋之(いまいし・ひろゆき)
TRIGGER所属のアニメーション監督。ガイナックス時代に「新世紀エヴァンゲリオン」や「フリクリ」など多数の作品に関わったのち、「天元突破グレンラガン」で初のTVシリーズアニメの監督を務める。その後、TRIGGERを設立し「キルラキル」をはじめ、斬新な手法・発想を用いた意欲的な作品を発表し、2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、第7回東京アニメアワードテレビ部門優秀賞・個人賞(キャラクターデザイン)などの受賞歴を持つ。アニメーターとしても高い実力と人気を誇り、海外からも注目を集めるクリエイター。

■中島かずき(なかしま・かずき)
劇団☆新感線の座付作家として活躍する脚本家。アニメーション作品では「Re:キューティーハニー」に参加したことがきっかけで今石洋之監督と出会い、同監督と組んだ「天元突破グレンラガン」「キルラキル」で一躍アニメファンの間でも名前を知られる存在となる。主な代表作に、「髑髏城の七人」「仮面ライダーフォーゼ」「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」「ニンジャバットマン」などがある。

XFLAG スタジオでは、今後も引き続き、友だちや家族とワイワイ楽しめる”アドレナリン全開”のバトルエンターテインメントを提供してまいります。

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